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表現の自由vs知的財産権: 著作権が自由を殺す? 単行本 – 2005/7/1

4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青土社 (2005/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 398ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4791762045
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4791762040
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

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ケンブリュー・マクロード
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月9日に日本でレビュー済み
知的財産権の強化と濫用によって生じている社会的な害悪の数々と、それに対する(ときに愉快な)抵抗がたっぷりと描かれている。知的財産権を巡る現状には陰鬱な気分にさせられるが、そうした事態を皮肉るべく著者が「表現の自由」という文言を商標登録してみせるなど、思わず吹き出してしまう部分も多い。

日本も含めて、知的財産権(と不適切な言葉で呼ばれている知的独占権)の強化が叫ばれているのは、複製と情報伝達の技術が進歩したのを受けてのことだが、著者はこれら技術の進歩が音楽産業などにとって有害であるという主張を退ける。経済学の研究によるとファイル共有は著作物の売り上げを減らしていないし、技術の進歩によって制作・広告・流通の費用が劇的に下がったことで、多くのアーティストは逆に利益を増やしているという。

こうした事実からすると、いま権利強化を叫んでいるのは、かつての電話交換手のように技術進歩によって仕事を失ってしまう可能性のある人々や、競争相手が増えても嬉しくない現状の勝ち組であるようだ。

おもしろい本だと思うが、「私有化」や「脱構築」など哲学方面でよく使われる言い回しが多用される点と、商業自体に対する攻撃的な態度が目立つ点が、個人的にはかなり鼻についた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月2日に日本でレビュー済み
1.内容
アメリカでは、過剰なまでに知的財産権(著作権、特許など)が保護され、その結果、ユーザーである一般大衆が苦しむ場面が多い。このような場面を、著者の体験と絡めて論じつつ、著者なりの知的財産権に対しての見解(もう少し一般大衆が使えるように考慮すべきだということ。もっとも、知的財産権・法を廃止しろ!とは言っていない)がわかる好著である。
2.評価
短所としては、(1)アメリカに特殊だと思われること、(2)著者の提言が少々あいまいなところ(はっきりした提言は少ない)、となるが、それほどではなく、たとえば、著作権を死後70年間保護(を延長)すべきであると提言されているように、知的財産権保護に傾いている日本の現状において、一般大衆として著作権を考える上で(知的財産権保護強化は、一般大衆が使いにくくなることをも意味するが、それでよいのかを考える上で)有用だと思うので、星5つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月8日に日本でレビュー済み
知的財産権保有者のえげつなさが、これでもかこれでもか、
という具合に列挙される。そうだろうとは思いつつ、
ここまですごいとは、驚きの一語につきる。
音楽を取り扱う私としては、「This land is my land」や
「Happy birthday」に関する経緯は、たいへん興味深かった。
恐ろしく複雑ではあるが。

内容は少々古くなった部分もあるものの、
知識を得るには格好だろう。星の数を一つ減らしたのは、
ミュージシャンでもある彼の立場が強すぎて、
企業側を完全な悪者にしている点からだ。

確かこの著者、自分の著作はWeb上で公開しているが、
もちろん英語。日本語はこの本を読むしかない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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